「I will never surrender」の歌詞
僕は顔を持たずに四方を壁に囲まれたここに生まれた
怒り狂った子供の様に五感がなく
どうにか生き延びてきた、自分でもわからない
雨も日差しも感じたことはない
風が目を貫こうとも、音さえも聞こえない
言葉を発したこともない
こんな世界にいられない
このままでいるな、あきらめるな
煮えたぎる血管を走る怒りの日々よりひどいものはない
あきらめれば、このままだ
この血まみれの地獄にとらわれた僕を
嘘を見破って誰が助けてくれるのか
羽を広げて飛んでいけ
ささやきかける、頭の中に
逃げてやる、違う結末の為に
壁を破って
怒りが僕を追いやり
コントロールできない
息をしたい、顔が欲しい
どこに行こうと、どこに落ちようと
毎日、僕の意志の中に流れるのがわかる
人生の影、呼び声、連れていかれる
光を感じた、戦いがちらちら見える
ぼくは飛んでいる、そして振り向いて、麻痺してしまう。
湿原に捕らえられて
真実はドアの向こうに
人生を変えなければ